top of page

植樹した桜にネームを付けています♪

更新日:3月9日

昨年と今年、公園内に植樹したニューフェイスの若木にネームを付けています。たくさんなので順々に。

昨年は19本、今年は22本です。

接ぎ木で育てた愛おしい桜を公園にデビューさせ、4年ほどは若木として手厚くケアして、その後は支柱を外して一本立ちさせます。もちろんその後も開花調査、からみ枝除去、下草の除去、虫や病気のケア、昨年はクビアカツヤカミキリ見つけ隊なども!!…色々な観点で見守り続けます。


今年は上向台小学校の3年生が植樹の見学に来てくれたり、お散歩の皆様にもたくさんのお声掛けをいただきました。

これからもこれらの弱々しい桜樹が大きく立派に育つよう見守っていただけたらと思います。



最新記事

すべて表示
桜の園北側地区の復活

桜の園の桜は1954年の公園開園に合わせて植えられ、現在では花見の名所として賑わいを見せています。しかし、近年樹勢の衰えとともに枯死する桜が多くなってきました。そこで小金井公園桜守の会は枯死伐採された桜の後継樹を順次補植し、桜の園の維持に取り組んできました。...

 
 
 

Comments


bottom of page